取締役会長、Managing Partner、弁護士

レー　ハイ　ドゥアン

1978年生まれ、ハノイ工科大学とハノイ貿易大学を同時に通い、大学2年目に日本文部科学省の奨学生として来日した。東京工業大学及び同大学院において無線通信技術を専攻し、多くの日本国内や国際学会に研究成果発表、日本のIEEE-VTSから研究者奨励賞を受賞、第一級陸上特...

Director

グェン　ティ　トゥ　フォン

Huong氏は2004年に英国公認会計士（ACCA）を取得し、現在は同機関の最高級のグレードであるフェロー会員（FCCA）である。ベトナム公認会計士（CPA VN）、ベトナム公認税理士でもあり、会計、監査、財務、税務などに高度の知識を持っている。 17年間の業務経験をもち、多くの大手会社のM&A案件にも参加していた。業務経験以外にもACCAの講師を務める。会社のマネジメントの多くの業務に参加している。 著書：「ベトナムM&A業務のすべて」、2009年財務出版社の出版

Director、弁護士

ファム　トゥイ　チャン

Trang氏は法学士及び外国語学士であり、ハノイ司法学院の弁護士スキルトレーニングコースも卒業した。入社前、Trang氏はキーメンバーとして日系製造会社、日系商社、日系コンサルティング会社で活躍してきた。現在弁護士・商業調停者としてベトナム進出支援、労務・保険コンサルティング、内部統制コンサルティング、社内規則設定コンサルティング等数百社担当した約10年間の経験がある。Trang氏は日本語流暢であり、労働法・投資法・企業法等に係る実務と理論について幅広い理解があり、コンプライアンスでお客様の実態に適切な解決策の提案を専門とする。

社長

ヌ　ドク　チョン

Truong氏は2004年にベトナム公認会計士を取得し、ベトナム公認税理士である。 長期間監査法人に勤務し、監査、会計、税務など豊富な経験を得た。特に税務関連である法人所得税（CIT）、付加価値税（VAT）、外国契約者税（FCT）、個人所得税（PIT）に多くの案件に関わっていた。会計に関してはベトナム会計基準以外にも国際会計基準の財務報告書作成に詳しく理解し、多くの外資企業及びベトナム大手企業に監査した経験がある。

Vice Director、公認会計士

チャン ティ トゥオイ

2009年、ハノイ大学に通学し、4年生の時、1級日本語能力証明書を取得できた。 卒業後、印刷機製造の日経会社「ブラザー工業会社」に入社、購買部に在籍していた。2010年末、クラッチ製造の日経会社「F•C•C会社」へ転職して、社長のアシスタントとして勤務。4年間で日本企業の社員として働く上でのビジネスマナー、文化も良く理解できた。 2013年2月、VBP会計事務所に入社して、人事•労務•会計に関する数年経験を積んでいた。特に、現地法人を設立する時、保険、給料、賃金テーブル、就業規則、会計等のセットアップ段階で色々お客様に顧問経験がある。Tuoi氏は英国公認会計士（ACCA）を取得した。

Vice Director、公認会計士

グェン　ティ　スアン（マネージャー）

Xuan氏はベトナム公認会計士及びベトナム公認税理士である。BDO監査法人など勤務し、監査、会計、税務など豊富な経験を得ました。会計に関してはベトナム会計基準、国際会計基準を深く理解し、製造・サービス・商社など多くの外資企業の経理を担当した経験がある。VBP では、製造、サービス、商業等の分野で運営している多くの外資系企業の会計業務を担当している。

社長

ド ティ マイ

Mai氏はハノイ法学大学・経済法学部を卒業しており、弁護士であると共にハノイ弁護士協会の会員である。 VBPに入社する前に、ハノイ市内の法律事務所で5年間以上の業務経験を持っている。企業の法律問題に対して7年間の顧問経験があるため、コーポレートガバナンスや企業・プロジェクトの譲渡、ビジネス契約書の作成、ビジネスライセンスの取得支援、知的財産権の登録等に対して幅広い知識及び経験がある。 主な業務：投資手続き関連の業務・企業設立・契約書の作成・知的財産権関連の業務

Branch Director

マイ ホアン

Hoang氏は日本で7年間留学と就職した経験がある。ベトナムに帰国後はHRIベトナム、FPT、ベトナム東海等ベトナム企業や日系企業で管理職として働いた。 日系投資コンサルタントの過程で様々な案件に係り、中で訴訟問題解決、日越ビジネスマッチング、人事育成プログラム等（5S、改善、ホウレンソウ等）に参加した。 現在はVBPダナン支店の責任者として会社設立、人事紹介、住宅探し、通訳・翻訳等で日系投資をサポートしている。 また、現在同氏はダナン元留学生会の副会頭を任されている。

副社長

レ　ホーン　ハイ

１９８０年生まれ、ベトナムの国民経済大学に入学し、大学２年目から日本の文部科学省の奨学金をもらい、日本留学となった。１０年間以上日本で勉強・仕事をした。神戸大学で経済学部と経済学研究科で修士課程を修了して、在日本ベトナム大使館でも３年間以上勤務した。日本ベトナム関係担当でベトナムの外務省で１１年間仕事をした経験もある。そのため、両国関係に関する法風な経験を持ち、日本語が流暢で、日本の文化、日本人の慣習及ビジネススタイルにも精通している。

副社長

グエン　トゥイ　ズオン

　Nguyen Thuy Duong氏は応用ファイナンスを勉強し、クイーンズランド工科大学（オーストラリア）で大学院を卒業した。その前に 、日本文部科学省奨学金を受け、日本で5年間留学した。1年間大阪大学で日本語を勉強した後、千葉大学で4年間金融工学を学んだ。英語と日本語の両方に堪能で、日本の文化及び日本と西欧諸国の間の文化の違いを理解している。 VBPに入社する前に、東京三菱UFJ銀行でFDI企業、特にベトナムでの投資の初期段階にある企業に対してファイナンスコンサルタントとして働いた。 VBPにおいては、会社設立、投資登記内容及び企業登記内容変更、そして経理、税務、労務、社会保険などの企業運営上の問題についてのコンサルティングを担当している。

社長

トゥアン　アン

Anh氏は日本で7年間留学と就職した経験がある。東北大学の在学期間中に、在日ベトナム人留学生活動への貢献のため3回ほど在日ベトナム大使館から表彰状を頂いた。ベトナムに帰国後は母校のドンズー日本語学校、アジアンファン会社、フォトバンク会社等ベトナム企業や日系企業で管理職として働いた。管理職として働いた際、人事管理、生産管理、財務管理、改善活動など様々なスキルを磨いていた。さらによく日経会社で常識になっている方式（5S、改善、ホウレンソウ等）をベトナム人スタッフにスムーズに導入した実績もある。現在、Anh氏はVBPホーチミン支店にて責任者として会社設立、会計、監査、人事紹介、オフィス探し等で日系投資をサポートしている。

VBP‐内務総合部副部長

ファム　ティ　フォン　タオ

Thao氏は、会計・監査を専攻し、商学大学を卒業した。Thao氏はACCA証明書を完成し、ベトナムにおける税務代理人業務証明書、公認会計士認定書（CPA）を取得し、ベトナム公認会計士協会（VACPA）の会員になった。Thao氏は、製造、商業、サービスなどのさまざまな業界における外資系企業（FDI）向けの税務コンサルティング分野で長年勤務していた。ベトナムの会計方針および基準に従って内部会計および統制システムを確立し、ベトナムでの税務調査、税苦情の解決、税制上の優遇措置、労働- 保険法、企業の解散、合併および買収に参加する経験があった。

マネージャー

天野　惠介

2005年、株式会社栄光へ就職した。2013年に事業開発本部（M&Aを含む新規事業担当部署）へ新規事業・海外担当課長として異動された。翌年に栄光ベトナム代表社長に就任し、2017年まで、ハノイ市に３個の事業所を増設し、ダナンに姉妹会社となる有限会社栄光ダナンを設立した。全事業所の設立実務、経営管理を代表者として担当していた。2018年より、従業員向けトレーナーや教育事業アドバイザーとして法人設立・人材・教育に関わる業務に従事している。

コンサルタント

家子　聡望

明治大学法学部法律学科を卒業。 入社前は日系コンサルティング会社、日系食品商社および日系自動車会社で活躍してきた。 ベトナム進出支援の経験が約３年あり、また日本貿易振興機構でのパートナー経験もある。 労働法・投資法・企業法等に係る実務と理論について幅広い理解があり、お客様の実態に適切な解決策の提案を専門とする。